スノモノモ

映画アニメ漫画の感想、日々の雑記

映画「実写版 心が叫びたがってるんだ。」

 

2017年7月22日公開の「実写版 心が叫びたがってるんだ。」を見ました。

 

何かと問題になる原作アニメ漫画の実写化…

今作を有りか無しかで言うと、ずばり「有り!」です。

ちなみに私は原作アニメの大ファンです(°▽°)順ちゃん可愛いよ順ちゃん

 

 

中島健人の丁寧な演技が光る!

主人公の坂上拓実役にはSexy Zone中島健人

アイドル起用のキャスティングだけでアレルギーが出てしまうかたもいるかもしれませんが(私もそうでした笑)、とても良い演技をされていました!

 

坂上拓実は、DTM研に所属する少し地味めな男子。

ヒロインにも「顔もあんまり良くない」「脇が臭い」などと罵倒されてしまう少しイケメンからはズレた存在なんです。

 

イケメンのアイドルが演じるということで、やはり見せ場は王子様オーラが凄い。キラキラです。

しかし、坂上の微妙に地味な感じ、控えめな性格、不器用に優しい所…これらの特徴をとても丁寧に演じていると感じました。

 

 

 

▼原作アニメよりもサクサク進む脚本がプラスの魅力に!

原作アニメは、じっくりと感情移入させる緻密な演出も魅力のひとつだと思っています。

 

しかし実写版は、サクサクとストーリーが進んでいきます。

淡白になってしまいそう…と心配になりますね。

 

しかししかし!

人間関係にクローズアップしたやり取りや細かい描写が増えていて、とても楽しめました!

 

特に、野球部のエース大ちゃん(寛一郎)と後輩達のやり取りのシーン。アニメよりもドラマチックで、感情のこもった泣きの演技は実写版ならではでした。

 

 

そして、実写版で個人的に特に気に入ったポイントを。

 

坂上がマジックテープのバリバリ財布を使っている!

これは笑いました(笑)優しく微笑むイケメンが、ナチュラルに財布をバリバリしていて(笑)

坂上のキャラクターを考えると、確かにマジックテープの財布使ってるかも…と妙に納得してしまいました。小道具への細かいこだわりを感じます。

 

 

▼実写版だからこそのミュージカルの華やかな舞台

アニメでは、分かりやすく学生の作った舞台という感じがしてそれもとても良かったです。

しかし、実写版だからこそのダンスと少し豪華な衣装と舞台…とても素敵でした。

 

音楽も歌もとても良くて、期待以上でした。

 

 

 

 

 

▼まとめ

最近、続けて原作ありの実写版を見ていますが、心が叫びたがってるんだはなかなか良い実写版だったと感じました。

この映画を見てアニメ版にも興味を持ってもらえたら嬉しいなと思います。

 

原作ファンが見に行っても楽しめると思います!

実写版を見ることで、アニメにしかない良さを再確認出来たり…。実写版にしかない描写でさらに感情移入出来たり…。

気になっているかたはぜひ見に行ってみてください!

 

やりたくないことリスト

やりたいことがいまいち見つからないので、やりたくないことリストを作ってみた!(随時更新しよ)

 

1,熱意がないまま生きる

2,向上心を無くす

3,休日だけを楽しみに生きる

4,長時間の通勤

5,読書や映画漫画アニメ等の娯楽を楽しめない

6,毎日イライラしながら生きる

7,仕事の本質に関係のない事務に追われる

8,仕事着がかっこ悪い

9,暑い場所で働く

10,人の仕事への感謝が出来ない

11,義務感からの人付き合い

12,利益の無い接待

13,物語のない旅行

14,好きなものを好きと言えない

15,体裁のために嘘をつく

16,悲劇的な現状に甘んじる

17,異性に媚びる

18,

 

映画「花戦さ」、美しい花と音楽の魅力

 映画「花戦さ」を見ました。

予告編で、劇伴の圧倒的素晴らしさに惹かれて気になっていた映画です。

個人的にはとても大好きな映画でした。ぜひ映画館で見て欲しいです!

 

 

物語

京の中心である六角堂の花僧、池坊専好。仏に備えるため花を生ける池坊専好の腕前は、織田信長公をも唸らせる素晴らしいものであった。

 

専好は出世や名声には興味が無く、ひたすらに花を愛した。その暮らしの中で、町衆や幼馴染、千利休や河原で出会った少女と交流を深めていく。

 

 しかし穏やかな日常は続かず、愛息を失った秀吉による圧政により、専好は多くの縁を失う。

 武力ではなく、花で仇を成す。覚悟を決めて大作を生ける池坊専好の結末は…

 

 

音楽・久石譲の圧倒的魅力

音楽は、あのジブリ映画の音楽や、菊次郎の夏の名曲Summerなどで知られる久石譲が担当。

劇中でもその存在感は素晴らしく、期待通りでした。 

予告編で流れていた曲は劇中で何度も繰り返し使用されており、少し飽和気味に感じましたが…それでも見せ場で響いてくる独特の奥行きのある音楽はやはり感動します。

 

池坊監修の荘厳な作品の数々

いけばなの名手・池坊専好が主人公である映画だけに、劇中に出てくる作品の数々はどれも素晴らしかったです。

引きの画面でしっかり間をとって魅せてくれる映像は、華道の知識が無くても惹き込まれました。

また、専好のユニークなキャラクターに似合う可愛らしい花の数々も、見ていて楽しくなるような配置で素敵でした。

 

 

 

まとめ

二時間という少し長めの上映時間。物語の起伏としては大きすぎず、小さすぎず、緩やかなアップダウンがあり飽きずに楽しめます!

 

また、池坊専好を演じる野村萬斎はじめ、市川猿之助佐々木蔵之介中井貴一など豪華なキャスティングも見どころでしょう。

 

あとこれは映画を見た人なら分かると思うのですが、河原で出会う少女・蓮を演じる森川葵さんがとても可愛い…!謎めいた役柄ですが、凛とした眼差しが印象的でした!

 

京都での撮影、花や自然の描写が美しいだけに、所々のセットのチープさが少し目立ったのが気になります…。しかしそれも微々たるものです。

 

美を愛する、人の心を忘れぬようにと生きる心掛けは大切ですね。

千利休池坊専好についても色々と調べてみたくなりました。気になった方はぜひ映画館へ。

 

 

 

少し詳しく突っ込んだ日経の記事を見つけたので添付しておきます。


池坊専好の「花戦さ」、利休の仇・秀吉に一矢(4ページ目):日経ビジネスオンライン